2013年08月01日
患者様の「痛み」に対して
「痛み」 は辛いし悩ましいものですね。
日々、患者様の「痛み」と対峙している側としても、
この曲者に対して、頭と経験と技術をフル動員して挑み
新たに研究して挑みの連続です。
根本的に、「痛み」は、そこに無いように見えるものだから、曲者です。
たしかに、明らかに有るように見える(有るだろうと想像できる)場合もありますが、
「痛み」は最も主観的な感覚(本人にしか分からない感覚)の一つで、
客観的に第三者がそれを評価するのは、とても困難な感覚です。
よく「この痛みは10段階でどれくらいの辛さですか?」 とお聞きしますが、
仮に全く同じ痛み原因が発生できるとして、ある人が、7 でも、
別の人は、3 かもしれません。
この主観的で曖昧な「痛み」には、
今まさにそこに有るものとして素直に向き合うべきと思っています。
そして、その「痛み」の原因の「原因」まで踏み込んだ
トータルコンディショニングを目指しています。
例えば、「画像」上に問題が無くても、患者様には、「痛み」が有り、辛く困っているのです。
年齢も生活や運動の状況も、痛みも辛さもそれぞれ違います。
ですから、その解決のために、
よくお聞きし、感覚を澄まし、よく考察し、丁寧に痛みに対峙しています。
単なる ”癒し” だけなら簡単なことだと思います。
しかし、痛みのある患者様に向き合い、
本当の原因にアプローチし改善に導いてゆくことは、
考え、実践を積み重ねることで、できるのだと思います。
患者様と一緒に痛みを解決していくために、
一生懸命、頭と経験と技術をフル動員してがんばります。
日々、患者様の「痛み」と対峙している側としても、
この曲者に対して、頭と経験と技術をフル動員して挑み
新たに研究して挑みの連続です。
根本的に、「痛み」は、そこに無いように見えるものだから、曲者です。
たしかに、明らかに有るように見える(有るだろうと想像できる)場合もありますが、
「痛み」は最も主観的な感覚(本人にしか分からない感覚)の一つで、
客観的に第三者がそれを評価するのは、とても困難な感覚です。
よく「この痛みは10段階でどれくらいの辛さですか?」 とお聞きしますが、
仮に全く同じ痛み原因が発生できるとして、ある人が、7 でも、
別の人は、3 かもしれません。
この主観的で曖昧な「痛み」には、
今まさにそこに有るものとして素直に向き合うべきと思っています。
そして、その「痛み」の原因の「原因」まで踏み込んだ
トータルコンディショニングを目指しています。
例えば、「画像」上に問題が無くても、患者様には、「痛み」が有り、辛く困っているのです。
年齢も生活や運動の状況も、痛みも辛さもそれぞれ違います。
ですから、その解決のために、
よくお聞きし、感覚を澄まし、よく考察し、丁寧に痛みに対峙しています。
単なる ”癒し” だけなら簡単なことだと思います。
しかし、痛みのある患者様に向き合い、
本当の原因にアプローチし改善に導いてゆくことは、
考え、実践を積み重ねることで、できるのだと思います。
患者様と一緒に痛みを解決していくために、
一生懸命、頭と経験と技術をフル動員してがんばります。
Posted by 浜松スポーツ整体 at 19:39
│体のこと