2009年07月14日

感情と反応

感情が身体に与える影響は様々ですが

もっとも感情の影響が顕著にあらわれる神経系の反応は、筋肉です。


ストレスが多い状態の時に、身体の痛みや不快な症状が

出やすいのは、多くの方が経験したことがあるはずです。


筋肉の緊張は、姿勢や動作による物理的ストレス以外に

精神的ストレスが関係しているのです。


不快な感情を抱くと、背中の筋肉など骨格筋と呼ばれる筋肉が緊張することがあります。

また、内臓の筋肉が緊張することがあります。


不快な感情が一定時間続くか、単調に持続的に繰り返されると

自律神経のアンバランスが生じ、筋肉が緊張し、血流障害が起きます。

筋肉組織は酸素欠乏になり、痛みを感じ始めるのです。





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Posted by 浜松スポーツ整体 at 21:38 │体のこと

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